園の概要

 

長友学園の生い立ち

学園創立者 長友武子学園長先生長友学園の創立者 長友武子は現代の〝グローバル化時代″にも通じる気概を持った女性でした。大正4年生まれ、現女子美術大学卒業後、小学校教員を経て戦後まもなく相模原の地に〝子どもに夢を″と掲げて幼児教育の重要性を訴え、昭和24年 橋本幼稚園、昭和39年 大沢幼稚園、昭和50年 大沢第二幼稚園、昭和53年 太陽の子幼稚園を開園し、地域の幼児教育にしっかりと根をおろし、その建学の精神の意思を引き継ぎ全職員は〝子ども達の将来が輝けるように″と献身的に取り組んでいます。

大沢第二幼稚園の教育保育の特色

 

広大な敷地と自然豊かな園庭で、五感を育む体験を

大沢第二幼稚園は、約7,000㎡という広大な敷地を有しています。その中に広がる自然豊かな園庭は実体験の宝庫です。広い園庭で自ら好きな遊びを見つけじっくり遊びます。泥団子、虫探し、お花摘みに色水作り、四季の遊びを通して自然の美しさ、不思議さを五感で感じ経験を積み重ね学びます。砂場遊びやサッカー、おにごっこ、遊びは無限に広がり友だちと共に育ちあい心と体を健やかに育みます。

異年齢の交流と子ども主体のあそびを中心とした保育

異年齢の交流保育は思いやりの心と年上を敬う心を育てます。学年の垣根を越えた子ども達の関わりは個々の違いを認めお互いを受け入れ合うその中に沢山の学びがあります。運動会や遠足、発表会等行事は子ども達の話し合いからスタートします。考える力・伝える力・人の話を聞く力・折り合いをつける力等、協同する中で生きる力を育みます。

食育活動は楽しく食べる心を育てることがねらいです

仲間と一緒に食べる食事を楽しむ心を育みます。食べることは生きること、米作りや畑での野菜作りの直接体験は食べる意欲に繋げ、感謝の心を育てます。

  • 田んぼで代掻き・田植え・稲刈り・脱穀・籾摺り等、おにぎりになるまで体験
  • じゃがいもパーティー、夏野菜ピザパーティ、焼き芋パーティー、多彩な調理活動
  • 果物狩りも充実。園庭でサクランボ、苺、枇杷、栗、柿など季節の果実を収穫体験

大沢第二幼稚園は、子どもたちが自然の中で遊び、学び、そして成長していくための最高のステージを提供します。

 

園長 新川とし子   

 

園庭と木と鯉のぼり

名称 学校法人長友学園 大沢第二幼稚園 認定こども園げんきっこ
理事長名 長友 正博
園長名 新川 とし子
所在地 〒252-0135 神奈川県相模原市緑区大島1304-2
電話番号 042-761-3464
FAX番号 042-763-0601