今日は待ちに待った観劇会。
昨年見られなかった分、期待が高まる子ども達です。
ホールに集まると何だか見慣れない舞台の様子に大興奮!
司会のお兄さんが今日使う楽器を紹介して下さいました。
ピアノ・チェロ・バイオリン。
チェロとバイオリンの弓には馬のしっぽ、弦には羊の腸が使われている事を教えてもらい、びっくりしていた子ども達です。
影絵劇の前にはフリッツ・クライスラー作曲の『愛の喜び』を生演奏で聞くことが出来、
子ども達は美しい音色に釘付け♪
物語が始まると影絵なのに色がついている事や、どうやって人形を動かしているのかを不思議に思いながら、楽しく観劇することが出来ました。
「ピーターパンとフック船長が戦っている所がすごかった!」
「フック船長、わにに食べられちゃったね」
「指でお人形動かしてたんだ!」
「フック船長が出てくるところちょっと怖かった…」
「感動して涙出ちゃった」
1人1人の心に響いた観劇会となったようです!
ぜひ、お子様に観劇会のお土産話を聞いてみて下さいね♪