今日は楽しみにしていた観劇会でした。
幼稚園に来ると大ホールの前には何やら怪しげなスリッパが。
不思議に思っていたのはアキも同じだったようで、
スリッパをたどっていくと、美術館に迷い込んでしまいました。
美術館では学芸員のソノキニナール(ナール)とソノバシノギ(シノギ)が
会館の準備をしていました。
美術館には素敵な作品がいっぱい。
アキは色々なものを手に取り、なかなか準備が進みません…
そんな中、額縁に入っているはずの絵がないという事態が発生します。
「これでは美術館を開けない…」と悲しむシノギに額を当てると、
“悲しくて泣いているシノギ”と1つの作品が出来上がりました。
額縁に入ってポーズを決めるとなんだか素敵な作品が出来上がるね!
“泥棒”や“招き猫”、“梅干しを食べた酸っぱい人”など、
色々なポージングをする3人に大笑いの子ども達。
「やってみたい人?」と声がかかると「はーい!!」とたくさんの手があがり、
“ピクトグラム”というマークを貼りつけたり、
額縁の中に入って“真面目な顔”や“鬼の顔”をして、
作品作りの
お手伝いをしていました。
最後に見覚えのある配達員さんが絵を運んできてくれて
会館の準備が完了☆
「面白かった~!」「また観たい!」という感想が聞こえてきました。
とっても面白かったですね♪
ぜひ感想を聞いてみてください!