‶子ども達の命を守る″
職員の真剣な取り組みが子ども達にも伝わります
*先日、防犯の研修で教わったことを意識して取り組みました。
子ども達の命を守るために職員がまず、するべきことは
子ども達が逃げるための時間を確保すること。
不審者を子ども達に近づけない為に立ち向かう先生と
子ども達を逃がす誘導をする先生に分かれます。(瞬時に判断)
子ども達を一か所に集めてバリケードを作り立てこもるのは危険
その場に押し入れられたら危機的状況になってしまうから
分散して逃げる・逃がす
子ども達にもできることがあります
- 逃げること
- 隠れること
先生の指示にすばやく反応して動くことも大事ですが
自分で考えて逃げることも重要です(近くに先生がいないかもしれないからです)
ドキドキした避難の後には大ホールに集まって
みんなで振り返りの時間をもちました。
いか・の・お・す・し は防犯の合言葉
(いかない・のらない・おおごえでさけぶ・すぐにげる・しらせる)
みんなで最後に確認しました。















